賢い暮らし、自由な働き|Written by J.S.Noah
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全ての働く人が知っておくべき『時間単価』の考え方と計算方法

キャリアデザイン 転職

こんにちは、ノアです。

本記事では以下の内容について解説しています。

  • 時間単価の定義について
  • 時間単価の計算方法(計算表を無料配布)
  • 時間単価の考え方

時間単価という言葉は聞いたことあるけど考え方、計算方法は知らないという方にオススメです。

サクッと計算したい方はこちらのスプレッドシートで計算してみてください。
※『ファイル』→『コピーを作成』からお使いください。

自由に働くための大切な土台なので、しっかり解説していきます。

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時間単価とは『仕事に費やす総時間』

まずそもそも「時間単価ってなに?」っていう話ですが、『仕事に費やす総時間』を指します。

『時給』とほぼイコールですが、正確に測るために少し深掘りしていきましょう。

時給=時間単価ではない

一般的な時給は働いた時間だけを計算しますが、時間単価は仕事をするために使った時間を全て計算します。

具体的には以下の通り:

  • 朝の身支度
  • 通勤時間
  • 働いた時間
  • お昼休憩

朝の身支度やお昼休憩は人によって入れたり入れなかったりもしますが、お家 ⇄ 会社の移動時間は仕事に費やす時間に入ります。

同じ月収でも住む場所によって時間単価は変わります

例えば月収25万円のAさんとBさんがいたとします。

Aさんは片道1時間の距離に、Bさんは5分の距離に住んでいるとすると、Bさんの方が時間単価が高くなります。

もちろん遠くに住む(=家賃が安くなる)というメリットもありますが、時間単価の観点で考えるとトータルでBさんの方がお得になる可能性も十分にある、ということです。

時間単価の計算方法【計算表を無料プレゼントします】

実際に例を交えつつ計算してみましょう。まずAさん、Bさんの前提条件をそろえます。

Aさん Bさん
月収 25万円 25万円
労働時間 8時間 8時間
休憩 1時間 1時間
通勤時間 往復120分 往復10分
労働日数 月20日 月20日

次に以下が計算式になります。

月収 ÷ ((労働時間 + 休憩 + 通勤時間) × 労働日数) = 時間単価

以下のリンクから計算表を無料ダウンロードできます。

【計算表】時間単価の計算シート
※『ファイル』→『コピーを作成』からお使いください。

Aさん、Bさんの時間単価

式に当てはめてAさん、Bさんの時間単価を求めると以下の通りになります。

  • Aさん:1,136円
  • Bさん:1,363円

1時間あたり227円の差がありますね。これを8時間労働で換算すると1日1,816円、月36,320円の差が生まれます。

Bさんの時間単価が年間トータル435,840円高い

年間43万円と聞くとどうでしょう?時間単価の考え方をするだけで住む場所、仕事のやり方も選択肢が広がりませんか?

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【仕事に影響する】時間単価の考え方

時間をかければかけるほど、時間単価は低下します。

例えばAさんとBさんがメルカリで副業をしているとします。
Aさんは1商品を売るのに4時間、Bさんは2時間かけてそれぞれ10,000円の売り上げを得たとします。

この場合Aさんの時間単価は2,500円です。しかし、同じ売上でも半分の時間で完了したBさんの時間単価は5,000円になります。

時間単価を上げるには?【結論:AIを使おう】

こう見ると「能力が高い人、仕事できる人しか時間単価上がらないじゃん」って思うかもしれませんが、心配ご無用です。

結論、AIを使えば問題なしです

上記の例を見てわかるのは、Bさんの方が効率的に仕事をしていたということです。

AIを活用することで、単純作業や文章作成なんかは誰でも簡単に自動化できます。以下は具体的に僕がAIを活用している例です。

  • ブログの大まかなスクリプト作成
  • 資料(文章、パワーポイント)作成
  • 動画制作(文字起こし、読み上げなど)

AIと聞くと少し難しく感じるかもしれません。AI活用以外でも時間単価を上げる方法がありますよ。

コミュニケーションに手間がかかる相手との仕事をやめる

こんな経験ありませんか?

アーノ君「先日ご相談した〇〇の件、進捗はいかがですか?」

ノア「えっと、なんだっけ?忘れちゃうからさ、もっと早くリマインドしてくれる?」

あえてシビアにコメントすると、上記の「ノア」のような同僚、上司とは一緒に働かない方が良いです。

理由は時間が奪われてしまうから。この流れでいくと「企画の説明」「説得」「承認」「回答待ち」というプロセスが再度発生しますよね。控え目に言ってだる過ぎます。

体験談:こういう人は変わりません

僕は過去にこのような方々とお仕事をしていました。残念ですが、仕事をする上で様々な問題が生じたので僕は転職しました。

■参考記事:パワハラってどこから?僕が受けたパワハラの定義と対処法

時間を奪われることは、時間単価の低下に直結します。

なのでよく『コミュニケーションコスト』なんて言い方をしますが、コミュニケーションコストがかからない方と仕事をすると必然的に時間単価も上がっていきます。

【生活に影響する】時間単価の考え方

家賃を上げて職場の近くに住む

先ほど少し触れましたが、時間単価は生活にも影響してきます。特にどこに住むかは時間単価に直接影響します。

例えばAさんBさんのケースを考えてみましょう。

先ほどBさんの時間単価の方が毎月36,000円高いことがわかりましたが、これはBさんがその金額分家賃を上乗せしても問題がないということです。

住む場所を選ぶ際には、通勤時間を含めた時間単価を考慮すると選択肢が広がります。時間の余裕、ひいては心の余裕にもつながりますね。

時短家電を使って時間単価を上げる

皆さんは時短家電を使っていますか?時短家電の利用も、時間単価を上げる効果的な手段です。

Bさんの時間単価は1時間あたり1,363円でしたが、例えばドラム式洗濯機がどれだけ時間単価に影響を与えるかを計算してみましょう。

  • 1回の洗濯で費やす時間:30分
  • 洗濯回数:週2回
  • 時間単価:1,363円

上記の場合、ドラム式洗濯機の利用による月々の節約額は約5,452円、年間で約65,000円になります。

10万円程度のドラム式洗濯機であれば2年で元が取れる計算になります。

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まとめ

最後にまとめです。

  • 時間単価とは:『仕事に費やす総時間』を指し単純な時給とは異なる
  • 時間単価の計算方法:計算表はこちら
  • 仕事における時間単価:AIを使う|コミュニケーションコストのかかる人と仕事をしない
  • 生活における時間単価:職場の近くに住む|時短家電を使う

まずは正しく自分自身の時間単価を計算してみて、どんな仕事をするのか誰と働くのかどんな生活をするのか

自由に働くために大切な価値観なので、これらを決めるための判断材料にしてみてください。

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Have a good day!