【サラリーマン必読】その働き方、問題あります
こんにちは、ノアです。
2018年12月にアメリカから帰国し、衝撃のワードが耳に飛び込んで来ました。それもかなり流行っている様子。
”働き方改革”
これまで仕事やこういったトピックの話をすると、多くの方がこう仰るのに気が付きました。”日本では働くのが当たり前なんだ。”
本当にその通りだと思います。
そのため本記事では「海外では~」という必殺技は抜きで、【人間は】という根本的な話をしていきたいと思います。
そのため、この記事を読み進める時は “社会の常識” を隅に置いて、 “自分事” として、あなたのために読んで下さい。
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もくじ
あなたの働き方は大問題です
以下のリストに1つでも当てはまるものがあれば、この記事を読む価値は大きいです。是非チェックしてみて下さい。
☑ あなたの「仕事」に対する意識
- 9時出勤、20時 – 21時退勤は仕方がない
- 会社の上司、お世話になっている方から頼まれたらやる
- 有給休暇が消化しきれず無しになっても仕方がない
- 家族との約束、夫婦の大切な日でも仕事が優先
いかがでしょうか?上記の内容は、はっきり言ってほとんどの人が毎日のようにやり、何がおかしいのか、と思うほどに “当たり前” な事でしょう。
そしてこれに対して「何が大問題なのか?」と疑問を抱く方も少なくないと思います。
「仕方がないだろ」と。
そう思った方、その感情を持ったまま是非読み進めて下さい。
少し深掘りしていきましょう。
仕事と自分、どっちが大切なんですか?
かの有名なDV名言集その1にある、「仕事と私、どっちが大切なの?!」という人生の問いかけがありますが、僕が今回皆さんに伝えたいのはシンプルです。
✔ あなたが生きているのは働くためではありません。もっと楽しんで良いんですよ。
具体例として自分の話をしますが、以下が過去と現在の僕です。
☑ 過去の僕
- ジャズドラマーとして細々と活動
- アルバイトで生活費を稼ぐ
- 全財産を持って渡米
☑ 現在の僕
- 当ブログの執筆
- プログラミング学習/ 案件受注
- 複数企業でプログラマー/ デザイナーとしてキャリアスタート
- 音楽活動継続
ご覧の通り、過去に培ったものでキャリアアップをしたわけではなく、完全に知識・経験ゼロの状態から歩き始めたばかりです。
とはいえ、今現在僕に大きな不安はなく、とても前向きに楽しい時間を過ごしています。理由は簡単です。
仕事と自分、比べれば100%自分が大切だからです。
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2019年から稼ぎ方増大キャンペーン開始
かれこれ2,30年前から流れは来ていましたが、それはネット社会の確立です。しかしネット社会に対する意識が変わったのは、ここほんの数年の話。
そしてインターネットでお金を生み出す、という新しい概念を確立させた1つのファクターは間違いなく ”Youtuber” でしょう。
ここに稼ぎ方増大キャンペーンのカギがあります。
今の時代、働き方はびっくりするくらい多様です。会社に行くのが悪い、とかではなく、会社に行かなくても生活ができる時代です。
でも今更転職なんて…【全然大丈夫ですよ】
世の中を見渡してみると、結構たくさんの ”ジャンプを得意とする方々” を見つけます。カエル、バッタ、フィギュアスケーターやスキージャンプ選手。ポイントはこうです。
✔ 人は高くジャンプする時には必ず一度”膝を曲げます”。その”目線が低くなる瞬間”が一番不安なんです。でも、その先に高くジャンプできる事を知っていると、不安はなくなります。大丈夫ですよ。
今現在、淡々とこの記事を書いている僕も悩むことはあります。とはいえ、下向きになることは全くありません。
理由は以下の2つです。
- 純粋にネットで稼げるようになってからの将来が楽しみだから
- 今自分に与えられている仕事やできる事が楽しいから
回りくどいのは嫌いなのではっきり言いますが、あなたは変わることができます。別の言い方をすると、あなたは変わって良いんです。
朝の準備、通勤、残業を込みで考えるとあなたが1日で自由に使える時間はだいたい1,2時間です。
日本能率協会の2017年に行われたビジネスパーソン1000人調査では、男性の38.6%、女性の47%の方が【休日の過ごし方:寝る】と回答しています。仕事で疲れて休日はいわば ”療養期間” というわけです。
この記事で強要したりしませんが、強調したいことはあります。まとめに入りましょう。
働き方は自分が選んでOKです
ここまで読んで下さって本当に感謝です。冒頭の4つのチェックの後に「仕方がないだろ」と感じた方、その感情は「変わりたいけど…」というあなたのポジティブな活力が源です。
人は基本的に【AかB、正解はどっちだ】という問いかけに悩みますが、正解は両方です。どちらを選んでも、基本的には大丈夫です。
仕事は特に大きなトピックで、悩みも尽きないでしょう。とはいえ、これが正解、という確たるものもありません。
分岐点で右左、悩んでいるなら思い切って真ん中を通るのもありですよ。バランスが取れる道を歩きましょう。