【Xserver】WordPressのHTTPエラーを秒殺する方法
こんにちは、ノアです。
以前からWordPressに画像ファイルをアップするとこのようなエラーが出てきました。
HTTPエラー…
始めて見た時は「何かやっちゃった…?」と不安になると同時にファイルもアップできない事態に陥りパニクりました。
とはいえ、調べてみると秒殺できたのでこちらで図解していきます。
さっそく見ていきましょう。
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XserverでHTTPエラーを秒殺する1ステップ
まず初めにXserverのサーバーパネルへログインします。
管理画面上にある【PHP】という一覧から【php.ini設定】を選択します。
こちらを開くと、以下のような画面が表示されます。
少し下にスクロールすると【max_execution_time】という項目があるので、そこの数値を変更します。
もし数値が『30』の場合は『60』、『60』の場合は『180』へ変更しましょう。
✔ Execution = 実行/ 遂行
これは要するに、アップロードなどを実行する時間の最大値を変更してあげたわけです。
サーバーに「ゆっくり時間かけて大丈夫だよ」と声をかけてあげることでHTTPエラー問題を秒殺できるという事ですね。
設定を変更したら【確認へ進む】をクリックします。
確認画面にて【変更する】をクリックして、全ての設定は完了です。
これで実際に、少し大きめのファイルをアップロードする時もHTTPエラーが表示されなくなりました。