【必読】分離症と腰痛の違い【結論:全く異なります】

こんにちは、ノアです。


僕はかれこれ13年間、 ”第五腰椎分離症” という馴染みのない病気とお付き合いさせていただいています。

簡単に解説すると、5つある中の「5番目」の「腰椎(ようつい)」なるものが「分離」しているので、だいごようついb

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分離症と腰痛の違いとは

本題に入りましょう。

わかりやすく説明するために上の写真を用意しました。こちらの男性が腰を痛めている原因は大きく分けて3つです。解説しましょう。

☑ 男性の腰痛の原因は3つ


  • 長時間座っていたため
  • 立ち上がる瞬間に負荷がかかったため
  • 前かがみの姿勢になったため

上記3点に加え「重いものを持つ」という愚行はプロ腰痛師の間では【四天王】と呼ばれ、最も危険視されている行為です。

さて、この4つの中で分離症患者に関しては直接的な痛みに繋がらないものがあります。それは、「前かがみの姿勢になる」です。

理由については専門的な話になるので別記事にまとめますが、ポイントはこうです。腰痛と分離症では痛みの出かたが異なります。

そもそも分離症とは

実はGoogle上にもほとんど分離症の情報はなく、この写真が一番端的でわかりやすかったので良く使用しています。

矢印で「分離」と指されている部分がまさに分離している箇所です。図は多少大袈裟ですが、簡単に言うとこれは【剥離骨折】のようなものです。

そして〇で「すべり」と書かれているものは、文字通り折れた骨が前後にすべってしまう事を指しています。【すべり症】という名がついており、これは分離症よりもひどい状態の事を言います。僕が関西人ではなかったことが唯一の救いです。

結局のところ、何が痛いのか

これが本記事の本題です。

これまで僕はたくさんの人生の先輩方から、 ”腰痛に効くあれこれ” を教えていただきましたが、ここでは本音を書きます。

”そのやり方は僕たち分離症の患者には無意味です。”

わかりやすくリストにまとめます。

分離症に効果のない治療


  • 整体師、カイロプラクティックなどの施術
  • 針・灸による治療
  • テレビで出回る「腰痛エクササイズ」全般

結論を出しましょう。

何をすると痛いのか、何をすると良くなるのか、
僕たちには全くわからないんです。

結論:痛みの原因、治療法はありません

たくさんの方から、「自分はこれで良くなったよ!」「この病院の治療はおすすめだよ!」と声をかけてもらえるのは本当に幸せなことです。

しかし、かかりつけの総合病院の整形外科・腰部専門医の方はこう仰います。

分離・すべり症は完治することはありません。手術をしてなお、完全に回復することは難しく、リスクも大きいためオススメできません。民間療法などが効果がないとは一概に言いませんが、炎症や負荷だけが要因ではなく、坐骨神経痛や慢性神経痛を伴っているため、効果があるかどうかは人によります。

医師の方は僕にはっきりとこう仰いました。
”分離症の治療方針を決めるのは正直私たちにも難しいの。こうしたら治りますっていうものがあれば良いんだけどね。”


しかし、落ち込むことはありません。まとめに入りましょう。

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まとめ

今回僕が当ブログや本記事で少し難しいトピックを発信したのには理由があります。それは、あまりにも同じ痛みを抱えている人が少なく、理解者がいないからです。


前述した通り、たくさんの優しい言葉にとても励まされるし、物凄く嬉しいです。こんなプロフィール写真ですが、結構喜んでいます。

ただし、それと同時に ”結局は治らないんだよね~” という結論にぶつかる時のダメージがでかく、落ち込むことも少なくありません。


今回はこの記事を通して一人でも多くの分離症患者の理解と励みになればと思い書きました。


とはいえ僕はあまり現状を気にしていません。

このブログを通して、【痛みで働けない人ができる仕事 】【今の時代ならではのお金の生み出し方】に加えて、もちろん【腰痛に効果的なあれこれ】を発信し続けますので、興味がある方はそちらも是非。


あなたの腰の痛みが良くなることを祈りつつ。